はなはなショップブログ

イングリッシュローズを値下げしました

イングリッシュローズを値下げしました

今年春から、試験的に一部品種で販売をスタートしたイングリッシュローズですが、こちらもほぼ春の開花が終了したので今は全品種が一番花を切り戻したあとの株の販売になります。 それに伴って若干の値下げ販売をさせていただいています。   ↓↓↓切り戻し後の株の状態 ※出荷時期によってはまだ花が残っていたり、切り戻し後日数がたった株は芽吹きが始まっていたりします。   切り戻し株でまだ在庫があって今年の春に良い写真の撮れた品種をこちらでご紹介します。   ↓↓↓横浜イングリッシュガーデンで撮影したテス・オブ・ザ・ダーバビルズです。アーチに仕立てた時の咲き方が完璧な品種です!   ↓↓↓こちらは農場で咲いていたボスコベル。独特な色合いときれいな花型で人気があるのも頷けます。   ↓↓↓こちらも長年人気のクイーン・オブ・スウェーデン。コンパクトな樹形で直立するので鉢植えでも育てやすい品種です。   ↓↓↓ブリング・ミー・サンシャイン。ややオレンジ味のかかった鮮やかな黄色のロゼット咲き。   他にも在庫あるので、こちらもごらんください!

イングリッシュローズを値下げしました

今年春から、試験的に一部品種で販売をスタートしたイングリッシュローズですが、こちらもほぼ春の開花が終了したので今は全品種が一番花を切り戻したあとの株の販売になります。 それに伴って若干の値下げ販売をさせていただいています。   ↓↓↓切り戻し後の株の状態 ※出荷時期によってはまだ花が残っていたり、切り戻し後日数がたった株は芽吹きが始まっていたりします。   切り戻し株でまだ在庫があって今年の春に良い写真の撮れた品種をこちらでご紹介します。   ↓↓↓横浜イングリッシュガーデンで撮影したテス・オブ・ザ・ダーバビルズです。アーチに仕立てた時の咲き方が完璧な品種です!   ↓↓↓こちらは農場で咲いていたボスコベル。独特な色合いときれいな花型で人気があるのも頷けます。   ↓↓↓こちらも長年人気のクイーン・オブ・スウェーデン。コンパクトな樹形で直立するので鉢植えでも育てやすい品種です。   ↓↓↓ブリング・ミー・サンシャイン。ややオレンジ味のかかった鮮やかな黄色のロゼット咲き。   他にも在庫あるので、こちらもごらんください!

ガーデンのバラたちのご紹介、第4弾! と花がら摘み

ガーデンのバラたちのご紹介、第4弾! と花がら摘み

  今年は4月末からバラの開花が始まったので終わりも早いかなと思っていましたが、先週くらいまでは比較的気温も抑え気味の日が続いたためか、まだまだ開花が楽しめています。   ↓↓↓本日のガーデンの様子です。やや遅咲きのアンナプルナや、レヴリの鉢植えの房咲きの周りのつぼみが開花してきているタイミングです。   ↓↓↓アンナプルナです。香りのよい透き通るような白色の花を次々咲かさせてくれます。   ↓↓↓レヴリは、、、昨日の真夏日の日差しに耐えられず??見事にしおれてしまったので、房ごと切り戻ししました。   ↓↓↓早くから咲いていたル・タン・デ・スリーズもまだ咲きのこっている房があります。すごく香りが良いわりに花傷みも目立たないので赤紫色がくすんできてもこの見た目。まだ残しておきたい気持ちにはなりますが、今日の夜から雨予報なので、、、 色落ちした花を切りました。 それでもまだつぼみがありますね。   ↓↓↓花もちの良いダフネも雨前に色落ちした花だけでも摘んでおきます。   ↓↓↓遅咲きのフラゴナールはまだつぼみがいっぱいです。   ↓↓↓今年はコフレが梅雨入り前に咲いてくれました!ガーデンのバラたちの中では一番の遅咲きで、梅雨入りが早かったりすると長雨で花が開きにくくなったりするので気をもんでいましたが、今年はきれいに咲き始めました! 何とか今日明日の雨を乗り越えてもらって、来週満開のコフレを見たいところです。     ↓↓↓ローズ・ドゥ・メルスリーの新品種、アンヌの開花です! 香りの良い中大輪のカップ咲きで、微妙なアプリコットピンクのグラデーションがきれいです。   ↓↓↓そしてこちらはパニエ! 茶色がかったベージュというか、渋いゴールドのような微妙な花色の小中輪花が房咲きに。 大人気で品切れ中ですが、、   ↓↓↓デルバールのレッドイントゥーション。目の覚めるような赤色の濃淡の細かい絞りのHTです。花もちが良いのもうれしいところ。   皆さんのお庭のバラたちもだいぶピークを過ぎたと思います。 2番花以降の開花や夏場の生育のためにも、花がら摘みは早め早めに。房の花がすべて終わったらしっかり「花の咲いた枝の半分程度まで切り戻し」をしてあげてください。  ...

ガーデンのバラたちのご紹介、第4弾! と花がら摘み

  今年は4月末からバラの開花が始まったので終わりも早いかなと思っていましたが、先週くらいまでは比較的気温も抑え気味の日が続いたためか、まだまだ開花が楽しめています。   ↓↓↓本日のガーデンの様子です。やや遅咲きのアンナプルナや、レヴリの鉢植えの房咲きの周りのつぼみが開花してきているタイミングです。   ↓↓↓アンナプルナです。香りのよい透き通るような白色の花を次々咲かさせてくれます。   ↓↓↓レヴリは、、、昨日の真夏日の日差しに耐えられず??見事にしおれてしまったので、房ごと切り戻ししました。   ↓↓↓早くから咲いていたル・タン・デ・スリーズもまだ咲きのこっている房があります。すごく香りが良いわりに花傷みも目立たないので赤紫色がくすんできてもこの見た目。まだ残しておきたい気持ちにはなりますが、今日の夜から雨予報なので、、、 色落ちした花を切りました。 それでもまだつぼみがありますね。   ↓↓↓花もちの良いダフネも雨前に色落ちした花だけでも摘んでおきます。   ↓↓↓遅咲きのフラゴナールはまだつぼみがいっぱいです。   ↓↓↓今年はコフレが梅雨入り前に咲いてくれました!ガーデンのバラたちの中では一番の遅咲きで、梅雨入りが早かったりすると長雨で花が開きにくくなったりするので気をもんでいましたが、今年はきれいに咲き始めました! 何とか今日明日の雨を乗り越えてもらって、来週満開のコフレを見たいところです。     ↓↓↓ローズ・ドゥ・メルスリーの新品種、アンヌの開花です! 香りの良い中大輪のカップ咲きで、微妙なアプリコットピンクのグラデーションがきれいです。   ↓↓↓そしてこちらはパニエ! 茶色がかったベージュというか、渋いゴールドのような微妙な花色の小中輪花が房咲きに。 大人気で品切れ中ですが、、   ↓↓↓デルバールのレッドイントゥーション。目の覚めるような赤色の濃淡の細かい絞りのHTです。花もちが良いのもうれしいところ。   皆さんのお庭のバラたちもだいぶピークを過ぎたと思います。 2番花以降の開花や夏場の生育のためにも、花がら摘みは早め早めに。房の花がすべて終わったらしっかり「花の咲いた枝の半分程度まで切り戻し」をしてあげてください。  ...

ガーデンのバラたちご紹介、第3弾‼

ガーデンのバラたちご紹介、第3弾‼

バラたちが次々と咲き誇ってます! ショップのガーデンは今、一番の見ごろを迎えています。ちょっと風が強いですが、今週は気温も低めで花もちが良いのもありがたいところです。   ↓↓↓昨年は日陰に植えてあったエドゥアール・マネを、今年の冬にこのフェンスの前に移植しました。移植後最初の春から全開で開花してくれてます! 病気に強く、香りのよい可愛い色の絞りの花を秋まで楽しませてくれます。   ↓↓↓トレリスに仕立てたフランシスバーネット。繊細で優しいピンクの中輪花をたくさん咲かせてくれています。こちらもとても病気に強く育てやすい品種です。   ↓↓↓ロサ・オリエンティス・プログレシオのピクシー。中輪の可愛いらしい花を、まとまりの良いコンパクトシュラブ樹形にたくさん咲かせてくれています。   ↓↓↓高さ1.8m、幅1.8mのトレリスに仕立てたミステリューズ。今年は一段と花付きが良いです。   ↓↓↓アーチ仕立てのオーブ・レジェール。うつむいて咲くタイプなのでアーチにぴったりですね。   ↓↓↓鉢植えのラ・ドルチェ・ヴィータ。こちらも満開!  そしてこの株、冬に土替えするときにネキリムシの被害で根が少なくなっていた株なんですが、見事に復活!! 冬の植え替え時の様子はこちらのインスタグラムのリール動画をご覧ください。     ↓↓↓鉢植えのリラもきれいに咲いてきました。 リラは、「寒肥を控えめにしないと春の一番花がボーリングする(きれいに開かない)」と言われていて、昨年、一昨年と寒肥を控えめにしたんですが、それでもボーリングする花が多くなってしまいました。 今年は、バラの土で土替えしたので最低限の元肥は入っていますが、それ以外の寒肥を全く与えませんでした。その結果、大成功! なるほどリラは寒肥は与えない方がいいんですね。 それでも枝葉の茂り具合や葉色を見ていても肥料切れしている感じはないので、少ない肥料でよく育つタイプの品種ということでしょうか。   まだまだ開花は続くので、続きをお楽しみに。

ガーデンのバラたちご紹介、第3弾‼

バラたちが次々と咲き誇ってます! ショップのガーデンは今、一番の見ごろを迎えています。ちょっと風が強いですが、今週は気温も低めで花もちが良いのもありがたいところです。   ↓↓↓昨年は日陰に植えてあったエドゥアール・マネを、今年の冬にこのフェンスの前に移植しました。移植後最初の春から全開で開花してくれてます! 病気に強く、香りのよい可愛い色の絞りの花を秋まで楽しませてくれます。   ↓↓↓トレリスに仕立てたフランシスバーネット。繊細で優しいピンクの中輪花をたくさん咲かせてくれています。こちらもとても病気に強く育てやすい品種です。   ↓↓↓ロサ・オリエンティス・プログレシオのピクシー。中輪の可愛いらしい花を、まとまりの良いコンパクトシュラブ樹形にたくさん咲かせてくれています。   ↓↓↓高さ1.8m、幅1.8mのトレリスに仕立てたミステリューズ。今年は一段と花付きが良いです。   ↓↓↓アーチ仕立てのオーブ・レジェール。うつむいて咲くタイプなのでアーチにぴったりですね。   ↓↓↓鉢植えのラ・ドルチェ・ヴィータ。こちらも満開!  そしてこの株、冬に土替えするときにネキリムシの被害で根が少なくなっていた株なんですが、見事に復活!! 冬の植え替え時の様子はこちらのインスタグラムのリール動画をご覧ください。     ↓↓↓鉢植えのリラもきれいに咲いてきました。 リラは、「寒肥を控えめにしないと春の一番花がボーリングする(きれいに開かない)」と言われていて、昨年、一昨年と寒肥を控えめにしたんですが、それでもボーリングする花が多くなってしまいました。 今年は、バラの土で土替えしたので最低限の元肥は入っていますが、それ以外の寒肥を全く与えませんでした。その結果、大成功! なるほどリラは寒肥は与えない方がいいんですね。 それでも枝葉の茂り具合や葉色を見ていても肥料切れしている感じはないので、少ない肥料でよく育つタイプの品種ということでしょうか。   まだまだ開花は続くので、続きをお楽しみに。

ガーデンのバラたちご紹介、第2弾!

ガーデンのバラたちご紹介、第2弾!

今年のガーデンは例年以上に花付きが良い気がします。 もちろん、冬の土壌改良や芽吹き後から開始しているフルボ酸活力液の効果もあると思いますが、今年はいつもより冬剪定を早めに終わらせた株が多いのもあるかもしれません。     ↓↓↓シャルールが満開です!    ↓↓↓ヴィウー・ローズ  ↓↓↓毎年花傷みしやすいリラがきれいに開花してきました! が、、明日雨なので軒下に避難しておこうと思います。   ↓↓↓いつもは遅咲きのナエマがもう先始めてます!GW中にナエマが開花するのは初めてかもです。冬剪定を12月の早いうちにしたせいかとは思いますが、通常より2週間くらい早いです。   ↓↓↓ローズ・ドゥ・メルスリーの新品種、アンヌです!とても香りが良い品種です。   まだまだ紹介しきれないくらいの品種が次々咲いてきてます。 ブログの続きをお楽しみに!   

ガーデンのバラたちご紹介、第2弾!

今年のガーデンは例年以上に花付きが良い気がします。 もちろん、冬の土壌改良や芽吹き後から開始しているフルボ酸活力液の効果もあると思いますが、今年はいつもより冬剪定を早めに終わらせた株が多いのもあるかもしれません。     ↓↓↓シャルールが満開です!    ↓↓↓ヴィウー・ローズ  ↓↓↓毎年花傷みしやすいリラがきれいに開花してきました! が、、明日雨なので軒下に避難しておこうと思います。   ↓↓↓いつもは遅咲きのナエマがもう先始めてます!GW中にナエマが開花するのは初めてかもです。冬剪定を12月の早いうちにしたせいかとは思いますが、通常より2週間くらい早いです。   ↓↓↓ローズ・ドゥ・メルスリーの新品種、アンヌです!とても香りが良い品種です。   まだまだ紹介しきれないくらいの品種が次々咲いてきてます。 ブログの続きをお楽しみに!   

ガーデンのバラたちが咲き始めました!

ガーデンのバラたちが咲き始めました!

  ガーデンのバラたちが咲き始めました! 今年の2月が暖かったので「今年もバラの開花が早いかな」と思いきや、3月が寒くて桜の開花が10日くらい遅れたり、、、、 そしてバラの開花はというと、平年よりは早いかなと。   早速ですが、咲き始めたバラたちをご覧ください!   ↓↓↓今年も最初に開花したのは南向きのフェンスに仕立てたローズ・ポンパドゥール。豪華な花で、香りも良く、早咲きで四季咲き性も強いという、春から秋までたくさん楽しめる人気品種です。 ↓↓↓その、ポンパドゥールの手前ではクロード・モネが咲き始めてます。 ↓↓↓アレゴリーも、ポンパに負けないくらいの早咲き品種です。こちらも香りのよい大輪の花を枝いっぱいに咲かせてくれます。   ↓↓↓ローズ・アントワネットも早咲きです。ポンパよりもピンク色も花弁の重なり具合も優しいイメージですね。 ↓↓↓大人気のル・タン・デ・スリーズも咲き始めました。紫がかった赤色と香りのコンクールで大臣賞を受賞した濃厚な香りも魅力です。   ↓↓↓ドリュのピンク・ビンテージ。まだ咲き始めですが、この品種はつぼみもきれいだと思うんですが、いかがでしょうか?   ↓↓↓ロサ・オリエンティス・プログレシオのシャルール。黄色とオレンジというと派手なイメージになりがちですが、このシャルールは色のグラデーション具合とか花弁の波打ち具合とかなのか、柔らかさも併せ持った魅力があります。 ↓↓↓こちらもロサ・オリエンティス・プログレシオのリラ。今年は寒肥を全く与えていないので、春の開花がボーリングせずに咲いてくれそうです。   これから他の品種も続々と開花してくるのでこちらのブログやインスタグラム、Youtubeなどでその様子をお伝えしていこうと思います。 お楽しみに!!!  

ガーデンのバラたちが咲き始めました!

  ガーデンのバラたちが咲き始めました! 今年の2月が暖かったので「今年もバラの開花が早いかな」と思いきや、3月が寒くて桜の開花が10日くらい遅れたり、、、、 そしてバラの開花はというと、平年よりは早いかなと。   早速ですが、咲き始めたバラたちをご覧ください!   ↓↓↓今年も最初に開花したのは南向きのフェンスに仕立てたローズ・ポンパドゥール。豪華な花で、香りも良く、早咲きで四季咲き性も強いという、春から秋までたくさん楽しめる人気品種です。 ↓↓↓その、ポンパドゥールの手前ではクロード・モネが咲き始めてます。 ↓↓↓アレゴリーも、ポンパに負けないくらいの早咲き品種です。こちらも香りのよい大輪の花を枝いっぱいに咲かせてくれます。   ↓↓↓ローズ・アントワネットも早咲きです。ポンパよりもピンク色も花弁の重なり具合も優しいイメージですね。 ↓↓↓大人気のル・タン・デ・スリーズも咲き始めました。紫がかった赤色と香りのコンクールで大臣賞を受賞した濃厚な香りも魅力です。   ↓↓↓ドリュのピンク・ビンテージ。まだ咲き始めですが、この品種はつぼみもきれいだと思うんですが、いかがでしょうか?   ↓↓↓ロサ・オリエンティス・プログレシオのシャルール。黄色とオレンジというと派手なイメージになりがちですが、このシャルールは色のグラデーション具合とか花弁の波打ち具合とかなのか、柔らかさも併せ持った魅力があります。 ↓↓↓こちらもロサ・オリエンティス・プログレシオのリラ。今年は寒肥を全く与えていないので、春の開花がボーリングせずに咲いてくれそうです。   これから他の品種も続々と開花してくるのでこちらのブログやインスタグラム、Youtubeなどでその様子をお伝えしていこうと思います。 お楽しみに!!!  

うどんこ病や、害虫いろいろ注意報!

うどんこ病や、害虫いろいろ注意報!

  先週(4月中旬)に殺虫剤(ベニカR)と殺菌剤(サプロール)を散布したばかりですが、、 あちこちでまた病気や害虫が出始めてます。   発見と対処が早ければ春の開花にはほぼ影響しないはずなので、見つけ次第薬剤散布してます。     ↓↓↓つぼみの下の首のところに白い粉が・・・、うどんこ病ですね。 ↓↓↓葉にも出始めてます。 ↓↓↓うどんこ病はこうして手で拭いてあげるだけでも多少病気を抑える効果があります。 とは言え、拭いただけではまたすぐに病気が広がってしまうので、薬剤散布はしておいた方が良いです。   ↓↓↓予定では来週、殺虫剤と殺菌剤の全面散布の予定なので、今回は応急処置的に、ベニカナチュラルスプレーを発生部分とその周りにだけ散布しておきます。   ↓↓↓別の場所ではチュウレンジハバチがバラの茎に産卵中! これは直ちに捕殺です!!   ↓↓↓ガブリエルが咲き始めましたが、、、、ちょっとなんか居ますね ↓↓↓シャーウッドの花びらにも穴が開いてます・・・ ↓↓↓このちっちゃいコガネムシはたぶん”カタモンコガネ”?? これも直ぐに捕殺!!!   ↓↓↓葉がレースのように穴が開いているのは・・・ ↓↓↓葉を裏返すと、、たいへんなことになってます。 上の方の黒い粒粒はヨトウムシの卵、下の方に小さな幼虫が2匹見えますね。 ヨトウムシはあっと言う間に巨大なイモムシになってバラの葉やつぼみを食べてしまうので、まずこの葉は取り除いて処分!   病気や害虫を発見したところは捕殺したり、手で拭いてあげたりしたうえで、応急的にスプレー式の薬剤を散布。一時的に止めておきたいだけなので天然系のスプレーにしておきました。それならその後の薬剤散布のローテーションに影響しないので。   ちなみに、週明け早々に殺虫剤(モスピラン)と殺菌剤(オーソサイド)を散布する予定です。  ...

うどんこ病や、害虫いろいろ注意報!

  先週(4月中旬)に殺虫剤(ベニカR)と殺菌剤(サプロール)を散布したばかりですが、、 あちこちでまた病気や害虫が出始めてます。   発見と対処が早ければ春の開花にはほぼ影響しないはずなので、見つけ次第薬剤散布してます。     ↓↓↓つぼみの下の首のところに白い粉が・・・、うどんこ病ですね。 ↓↓↓葉にも出始めてます。 ↓↓↓うどんこ病はこうして手で拭いてあげるだけでも多少病気を抑える効果があります。 とは言え、拭いただけではまたすぐに病気が広がってしまうので、薬剤散布はしておいた方が良いです。   ↓↓↓予定では来週、殺虫剤と殺菌剤の全面散布の予定なので、今回は応急処置的に、ベニカナチュラルスプレーを発生部分とその周りにだけ散布しておきます。   ↓↓↓別の場所ではチュウレンジハバチがバラの茎に産卵中! これは直ちに捕殺です!!   ↓↓↓ガブリエルが咲き始めましたが、、、、ちょっとなんか居ますね ↓↓↓シャーウッドの花びらにも穴が開いてます・・・ ↓↓↓このちっちゃいコガネムシはたぶん”カタモンコガネ”?? これも直ぐに捕殺!!!   ↓↓↓葉がレースのように穴が開いているのは・・・ ↓↓↓葉を裏返すと、、たいへんなことになってます。 上の方の黒い粒粒はヨトウムシの卵、下の方に小さな幼虫が2匹見えますね。 ヨトウムシはあっと言う間に巨大なイモムシになってバラの葉やつぼみを食べてしまうので、まずこの葉は取り除いて処分!   病気や害虫を発見したところは捕殺したり、手で拭いてあげたりしたうえで、応急的にスプレー式の薬剤を散布。一時的に止めておきたいだけなので天然系のスプレーにしておきました。それならその後の薬剤散布のローテーションに影響しないので。   ちなみに、週明け早々に殺虫剤(モスピラン)と殺菌剤(オーソサイド)を散布する予定です。  ...