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梅雨明け(?)のバラ管理

2022.07.03

まさかの6月中の梅雨明け!?

梅雨入り以降まともに雨が降った日も数えるほどしかなかったのに、早々の梅雨明け宣言。

 

晴天が続いたおかげもあって、黒星病もほとんど発生することもなく、2番花の蕾もいっぱいに。。 

 

↓↓↓サント・ノーレは暑さにも負けずこの開花!

 

↓↓↓ピンク・パラダイスも、花は少し小さめですが十分きれいな花をたくさん咲かせてくれています。

  

↓↓↓半日陰のローズ・ポンパドゥールは、勢いの良いシュートをぐんぐん伸ばしながらも、大輪で香りの良い花を次々と咲かせてます。

  

↓↓↓花後にバッサリ剪定したオベリスク仕立てのソフィー・ロシャスも、このとおり!

※花後の剪定時のブログはこちらをご覧ください。

 

それでも残念なことに今年は6月末から連日35℃を超える猛暑日で、花も圧倒間に傷んで散ってゆきます、、。

  

まあ、毎年「異常気象だ~」とか騒いでみたところで、こればかりはどうすることもできないので、私たちはその時の天候に合わせたバラの管理を粛々と続けるしかないですよね。。

日差しも強く鉢植えのバラは朝夕と水やりしていても日中にはあまりに強い日射にぐったり、、。 

↓↓↓春に新苗を植え付けたアメリ・ノートンです。

蕾をいっぱいつけて順調に生育していますが、さすがに暑そう・・・。

 

↓↓↓鉢植えのバラで移動できるものは日中の間は日陰になる建物の北側に移動しました。

ここでも朝夕はちゃんと何時間か直射日光が当たり、熱い時間帯の強い日射は避けられるので夏の間の生育にはちょうど良いと思います。

 

↓↓↓プラスチックの鉢植えは、鉢の表面に夏の直射日光が当たると鉢土の温度が上がって根の生育に悪影響があるので、このように二重鉢にしてあげたり、、

  

↓↓↓苗の植え付けの時に鉢の内側にルートプロテクターを貼ってある鉢は二重鉢は不要ですね!

   

そして、高温乾燥が続いているときはハダニに注意が必要です。

  

↓↓↓この葉は、5月にハダニ被害にあった跡が残っている葉ですが、その後何度かの薬剤散布でハダニは撲滅したはず。 

しかし、これだけ高温乾燥がつづいていると油断できません。

念のため葉を何枚か取ってチェックしてみました。

殆どの葉の裏にはハダニの発生していた痕跡はあるものの生きたハダニはいないように見えましたが、、

ハダニは小さすぎて、発生していても良く見えません、、、

 

そんな時は葉裏を谷折りするようにしてつぶしてみると、、 

     

↓↓↓こちらの葉には、小さなシミが沢山つきました!!

これは薬剤散布で死滅していたはずのハダニが再度発生している目印です。

  

とはいえ、庭全体の中ではまだわずかな発生数だと思われるので、今回はダニ専用の薬剤ではなく、うどんこ病や黒星病のほか、アブラムシなどのいろいろな害虫に効果があり、更にハダニにも効果があるサンヨールを散布することにしました。

というのも、ダニ専用の薬剤は、ほかの薬剤と混ぜて使用しないほうが良い(薬害が出やすくなる)のと、ハダニに抵抗性が付きやすいので1シーズンに何度も散布できない、などの理由もあって、ハダニの発生量が少ない今回は他のいろいろの病害虫に幅広く効果がある薬剤を使用することに。 

  

また、サンヨールはそれ単体でも展着性がよい(葉の表面に弾かれずに染み渡る)ので、展着剤を使用する必要もありません。

 

薬剤散布も、奥が深いですね。。

     

  

そして、定番となっているフルボ酸活力液アタックT-1と、有機プラス液肥トップワンの灌注も欠かせません!

    

バラの夏越し管理は、バラだけでなく作業するほうも暑くて大変ですが、

熱中症対策をしっかりして無理ない範囲でこまめに管理をしてあげましょう。

 

 

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