お知らせ

イングリッシュローズの販売始めました

品種・数量限定ですがイングリッシュローズ(デビッド・オースチン)の開花苗の販売を始めました!「バラ苗ブランドで選ぶ」又は「カテゴリー」からご覧いただけます。

 

春の「開花苗」「新苗」「見本苗」の販売(予約)中です

春の「開花苗」「新苗」「見本苗」が現在販売(予約)受付中です。苗の出荷は4月下旬の予定です。

「長尺苗」は随時出荷となります。 

 

2024年3月1日より、はなはなショップでお買い物の際の各種条件が変更となりました

【無くなった無料条件】

「8000円以上お買い上げの場合の代引き手数料無料」「バラ苗17000円以上お買い上げ送料無料」「バラの肥料5㎏送料無料」

【継続される無料条件】

「資材8000円以上お買い上げ送料無料」「バラの土18L 送料無料2袋セット」「バラのたい肥20L 送料無料2袋セット」「バラの土18L+バラのたい肥20L 送料無料セット」

 

2023年3月15日サイトをリニューアルしました。

昨年2月以前にはなはなショップで会員登録されていたお客様は、アカウントの再取得が必要になります。ご不明な点についてはショップまでお問い合わせください。

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はなはなショップとは

バラの苗木通販「はなはなショップ」は、園芸用土・肥料のメーカー「花ごころ」が運営しています。 実店舗はなく、ネットショップだけでの販売です。

バラ以外の園芸用土・肥料のお買い求めは「花ちゃん園芸ショップ」へ。

花ちゃん園芸ショップ
  • イングリッシュローズの販売、始めました!

    イングリッシュローズの販売、始めました!

      イギリスの人気ブランドのダビッド・オースチン・ロージズ、通称「イングリッシュローズ」はご存じですよね。 ハイブリッドティーなどの大輪で豪華なバラが全盛の時代に、オールドローズの持つ花形や香り、自然でしなやかな樹形などの特徴と、モダンローズ(ハイブリッドティーやフロリバンダなど)の四季咲き性や花色のバリエーションの、両方の特徴を併せ持った品種群を生み出す育種家で、今から30年ほど前に世界的な大ブームとなり、バラの育種の歴史上とても大きな影響を与えたブランドです。 同じころ日本でもブームになった「イングリッシュガーデン」は、バラや宿根草などの組み合わせが美しい庭園様式ですが、まさにそういう庭園にぴったりのバラとして「どの品種同士を組み合わせても、他の宿根草と組み合わせてもなじむ色合い、雰囲気」を育種ポリシーとしています。   前置きが長くなりましたが、そのイングリッシュローズの開花苗を販売開始しました! 品種・数量は限定ではありますが、人気の品種をそろえています。   通常の開花苗よりも1サイズ大きいオリジナルロゴ入りの鉢(7号鉢)に植えてあります。   今年の春の取り扱い品種は下記になります。   ・ボスコベル   鉢植えでも育てやすいコーラルピンクの華やかな花色 ・クレア・オースチン   クリームホワイトのカップ咲き。半つる性でフェンスやトレリスなどに。 ・クイーン・オブ・スウェーデン   ピンクの整ったカップ咲きで人気。直立性で鉢植えでも花壇でも育てやすい。 ・ブリング・ミー・サンシャイン   オレンジがかった黄色のロゼット咲きの中型シュラブ。 ・デスデモーナ   可愛い中大輪のカップ咲きの白花の人気種。コンパクトな樹形で鉢植えにも。 ・サイラスマーナー   ソフトピンクの中輪花が優しく咲く小型シュラブ。 ・クラウン・プリンセス・マルガリータ   アプリコットイエローの花をたくさん咲かせてくれる半つる性。アーチやオベリスクにもピッタリ。 ・テス・オブ・ザ・ダーバヴェルズ   赤色の大輪花の花付きのよい半つる性で、アーチやオベリスク、フェンスなどのつるバラ仕立てにおすすめ。 ・ガブリエルオーク   赤色の中大輪ロゼット咲き。コンパクトな樹形で鉢植えにも果断にも。...

    イングリッシュローズの販売、始めました!

      イギリスの人気ブランドのダビッド・オースチン・ロージズ、通称「イングリッシュローズ」はご存じですよね。 ハイブリッドティーなどの大輪で豪華なバラが全盛の時代に、オールドローズの持つ花形や香り、自然でしなやかな樹形などの特徴と、モダンローズ(ハイブリッドティーやフロリバンダなど)の四季咲き性や花色のバリエーションの、両方の特徴を併せ持った品種群を生み出す育種家で、今から30年ほど前に世界的な大ブームとなり、バラの育種の歴史上とても大きな影響を与えたブランドです。 同じころ日本でもブームになった「イングリッシュガーデン」は、バラや宿根草などの組み合わせが美しい庭園様式ですが、まさにそういう庭園にぴったりのバラとして「どの品種同士を組み合わせても、他の宿根草と組み合わせてもなじむ色合い、雰囲気」を育種ポリシーとしています。   前置きが長くなりましたが、そのイングリッシュローズの開花苗を販売開始しました! 品種・数量は限定ではありますが、人気の品種をそろえています。   通常の開花苗よりも1サイズ大きいオリジナルロゴ入りの鉢(7号鉢)に植えてあります。   今年の春の取り扱い品種は下記になります。   ・ボスコベル   鉢植えでも育てやすいコーラルピンクの華やかな花色 ・クレア・オースチン   クリームホワイトのカップ咲き。半つる性でフェンスやトレリスなどに。 ・クイーン・オブ・スウェーデン   ピンクの整ったカップ咲きで人気。直立性で鉢植えでも花壇でも育てやすい。 ・ブリング・ミー・サンシャイン   オレンジがかった黄色のロゼット咲きの中型シュラブ。 ・デスデモーナ   可愛い中大輪のカップ咲きの白花の人気種。コンパクトな樹形で鉢植えにも。 ・サイラスマーナー   ソフトピンクの中輪花が優しく咲く小型シュラブ。 ・クラウン・プリンセス・マルガリータ   アプリコットイエローの花をたくさん咲かせてくれる半つる性。アーチやオベリスクにもピッタリ。 ・テス・オブ・ザ・ダーバヴェルズ   赤色の大輪花の花付きのよい半つる性で、アーチやオベリスク、フェンスなどのつるバラ仕立てにおすすめ。 ・ガブリエルオーク   赤色の中大輪ロゼット咲き。コンパクトな樹形で鉢植えにも果断にも。...

  • 鉢植えのバラを花壇に植え替え

    鉢植えのバラを花壇に植え替え

    鉢植えのバラを花壇(庭)に植え替えをしました。 実際の作業は2週前(2月中旬)にやったんですが、、ブログアップが遅くなりました。m(__)m   鉢植えのバラを花壇に植え替えるときはほぼ1年間いつでも可能です。 ただし冬の間(休眠期)と、春~秋(生育期)でやり方が異なるので注意が必要です。 違いといっても、鉢から抜いた際に「根鉢(土)を崩す」か「根鉢を崩さない」か、だけの違いです。   今回は冬の休眠期に植え替えをしたので「根鉢を崩して」植え替えています。     さて本題に戻りますが、今回植え替える品種は「パニエ」です。 そうです、ローズ・ドゥ・メルスリーの今年の新品種のパニエです! 実は農場でいち早く試作させてもらっている株があったので、大苗を鉢植えにして2年目の株です。 半直立タイプで背丈は約1mほどの高さになります。   実はこの場所には、前のブログで移植をしたレヴリが植えてありました。 「バラを植えてあった場所にまた薔薇を植えても大丈夫?」というご質問が時々あります。「連作障害」という言葉を聞いて心配になるのだと思います。 厳密に言えば、その場所にはバラではなく別の植物を植えた方が連作障害、中でも土壌から感染する病気の心配は少なくはなります。 とは言え、限られたスペースでできるだけいろんなバラを育てたい場合はそんな余裕(?)はないですよね。 大丈夫です。 ちゃんと完熟たい肥などで土壌改良してあげれば、バラの後にバラを植え付けてもちゃんと育ちます!   土壌改良については後ほどご説明するとして、作業の説明に戻ります。   ↓↓↓まずは冬剪定をしておきます。   ↓↓↓苗を鉢から抜くと、、、びっしり根が回っていますね!   この時はまだ2月中旬でバラは休眠期なので、これから根鉢(土)を崩しますが、このブログをアップする日が2月末になってしまったので、、、 もし、このブログを見てから鉢植えのバラを庭植えにする場合は、①剪定後の枝から芽吹きが始まっていなければ根鉢を崩して、②芽吹きはじめくらいだったら根鉢表面の細い根を軽くほぐして、③葉が展開はじめていたら根鉢を崩さず、のどれかで植え替えてあげてください。...

    鉢植えのバラを花壇に植え替え

    鉢植えのバラを花壇(庭)に植え替えをしました。 実際の作業は2週前(2月中旬)にやったんですが、、ブログアップが遅くなりました。m(__)m   鉢植えのバラを花壇に植え替えるときはほぼ1年間いつでも可能です。 ただし冬の間(休眠期)と、春~秋(生育期)でやり方が異なるので注意が必要です。 違いといっても、鉢から抜いた際に「根鉢(土)を崩す」か「根鉢を崩さない」か、だけの違いです。   今回は冬の休眠期に植え替えをしたので「根鉢を崩して」植え替えています。     さて本題に戻りますが、今回植え替える品種は「パニエ」です。 そうです、ローズ・ドゥ・メルスリーの今年の新品種のパニエです! 実は農場でいち早く試作させてもらっている株があったので、大苗を鉢植えにして2年目の株です。 半直立タイプで背丈は約1mほどの高さになります。   実はこの場所には、前のブログで移植をしたレヴリが植えてありました。 「バラを植えてあった場所にまた薔薇を植えても大丈夫?」というご質問が時々あります。「連作障害」という言葉を聞いて心配になるのだと思います。 厳密に言えば、その場所にはバラではなく別の植物を植えた方が連作障害、中でも土壌から感染する病気の心配は少なくはなります。 とは言え、限られたスペースでできるだけいろんなバラを育てたい場合はそんな余裕(?)はないですよね。 大丈夫です。 ちゃんと完熟たい肥などで土壌改良してあげれば、バラの後にバラを植え付けてもちゃんと育ちます!   土壌改良については後ほどご説明するとして、作業の説明に戻ります。   ↓↓↓まずは冬剪定をしておきます。   ↓↓↓苗を鉢から抜くと、、、びっしり根が回っていますね!   この時はまだ2月中旬でバラは休眠期なので、これから根鉢(土)を崩しますが、このブログをアップする日が2月末になってしまったので、、、 もし、このブログを見てから鉢植えのバラを庭植えにする場合は、①剪定後の枝から芽吹きが始まっていなければ根鉢を崩して、②芽吹きはじめくらいだったら根鉢表面の細い根を軽くほぐして、③葉が展開はじめていたら根鉢を崩さず、のどれかで植え替えてあげてください。...

  • 庭植えのバラの「移植」まだ間に合います

    庭植えのバラの「移植」まだ間に合います

    ガーデンの剪定が終わりました。 お庭がすっきりすると、「鉢植えのバラが大きくなってきたので庭植えにしたい」とか、「背の低いバラを手前に持ってきたい」とか、いろいろレイアウト変更をしたくなりますよね?   庭植えのバラを「移植」するのはバラが休眠している今がチャンス! 庭植えのバラの移植は、一定量の根を切ることになるので春・夏の生育期は避けた方が良いですが、秋遅くから春の芽吹き前であれば、ほぼ苗を弱らせることなく移植が可能です。 (ただし、大きくなったつるバラなどは移植前の株のボリュームを維持したまま移植するのは難しいですが、、)   とは言えもうすぐ3月、、、 「芽吹きはじめ」くらいまでは移植してもまず大丈夫ですが、葉が展開してきたら来年まで待った方が安全です。 芽吹き・葉が展開しはじめくらいでどうしても移植したい場合は、掘り上げた際にできるだけ根の周りの土を崩さずに移植すればほぼ問題はないずですが、あとは自己責任でお願いします・・・・   ということで今回は昨年鉢植えの株を花壇に植え付けたレヴリを移植します。 移植したい理由は「レヴリは背が低めなので花壇の手前に」「レヴリのあった場所(花壇の後ろ側)には少し背が高くなるパニエを植えたい」と考えたからです。パニエ、、、そうです!今年の新品種です!!   ということで前置きが長くなりましたが、移植作業に取り掛かります。   ↓↓↓苗を掘り上げるときは株元から30㎝程離れたところに、スコップを縦に入れます。   もちろんスコップを入れる位置は株の大きさによっても違ってきますが、おおよそ剪定後の樹冠(枝張りの外周り)あたり=このレヴリの場合は株元から30㎝程度、ということになります。このあたりであれば株元の太い根を切らずに、多少切っても根が再生しやすい細めの根だけを切ることになるため、株に負担がほぼありません。 スコップを斜めに差し込むと、株元から30㎝離れていても地中の根に到達するときにその円よりもかなり内側の根を切ることになってしまうため、予定よりも太い根を切ってしまうこともあるためです。   ↓↓↓株周りにぐるっとスコップ入れて、、 ↓↓↓スコップを根の下の方に入れて、てこの原理で株を持ち上げると楽に、きれいに株を掘り上げることができます。   ↓↓↓根の周りについた土を軽くふるい落として、 ↓↓↓フルボ酸活力液アタックT-1の250倍液にしばらくつけておきます。   そして、抜いた株を活力液につけている間に、移植先の植穴の準備をします。   ↓↓↓植穴は、できれば直径40㎝、深さ40㎝程度の穴を掘ってあげてください。(ここは屋上ガーデンで花壇の深さがそんなにないので30㎝弱くらいしか掘れていませんが、、)...

    庭植えのバラの「移植」まだ間に合います

    ガーデンの剪定が終わりました。 お庭がすっきりすると、「鉢植えのバラが大きくなってきたので庭植えにしたい」とか、「背の低いバラを手前に持ってきたい」とか、いろいろレイアウト変更をしたくなりますよね?   庭植えのバラを「移植」するのはバラが休眠している今がチャンス! 庭植えのバラの移植は、一定量の根を切ることになるので春・夏の生育期は避けた方が良いですが、秋遅くから春の芽吹き前であれば、ほぼ苗を弱らせることなく移植が可能です。 (ただし、大きくなったつるバラなどは移植前の株のボリュームを維持したまま移植するのは難しいですが、、)   とは言えもうすぐ3月、、、 「芽吹きはじめ」くらいまでは移植してもまず大丈夫ですが、葉が展開してきたら来年まで待った方が安全です。 芽吹き・葉が展開しはじめくらいでどうしても移植したい場合は、掘り上げた際にできるだけ根の周りの土を崩さずに移植すればほぼ問題はないずですが、あとは自己責任でお願いします・・・・   ということで今回は昨年鉢植えの株を花壇に植え付けたレヴリを移植します。 移植したい理由は「レヴリは背が低めなので花壇の手前に」「レヴリのあった場所(花壇の後ろ側)には少し背が高くなるパニエを植えたい」と考えたからです。パニエ、、、そうです!今年の新品種です!!   ということで前置きが長くなりましたが、移植作業に取り掛かります。   ↓↓↓苗を掘り上げるときは株元から30㎝程離れたところに、スコップを縦に入れます。   もちろんスコップを入れる位置は株の大きさによっても違ってきますが、おおよそ剪定後の樹冠(枝張りの外周り)あたり=このレヴリの場合は株元から30㎝程度、ということになります。このあたりであれば株元の太い根を切らずに、多少切っても根が再生しやすい細めの根だけを切ることになるため、株に負担がほぼありません。 スコップを斜めに差し込むと、株元から30㎝離れていても地中の根に到達するときにその円よりもかなり内側の根を切ることになってしまうため、予定よりも太い根を切ってしまうこともあるためです。   ↓↓↓株周りにぐるっとスコップ入れて、、 ↓↓↓スコップを根の下の方に入れて、てこの原理で株を持ち上げると楽に、きれいに株を掘り上げることができます。   ↓↓↓根の周りについた土を軽くふるい落として、 ↓↓↓フルボ酸活力液アタックT-1の250倍液にしばらくつけておきます。   そして、抜いた株を活力液につけている間に、移植先の植穴の準備をします。   ↓↓↓植穴は、できれば直径40㎝、深さ40㎝程度の穴を掘ってあげてください。(ここは屋上ガーデンで花壇の深さがそんなにないので30㎝弱くらいしか掘れていませんが、、)...

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