夏剪定後の芽吹き

夏剪定後の芽吹き

夏剪定から1~2週間が過ぎて、順番に新芽が芽吹いています。

どんな季節でも、バラの新芽が一斉に芽吹いてくる姿を見るのは良いですね。。

 

↓↓↓ロクサーヌ。剪定後10日後くらいですが、もうこんなに芽吹いてます。


 

↓↓↓ミステリューズ。剪定後2週間くらいです。


黒星病に弱い品種なので、夏の間にだいぶ葉を落としていますが、真ん中に伸びている新しいシュートの葉は青々茂っているので心配なしですね。


  

↓↓↓シュリンクスの芽吹き。


 

↓↓↓ヴィウー・ローズの芽吹きはやはり、ひときわ濃い銅葉です。


  

↓↓↓ナエマの芽吹き。


↓↓↓今週末も台風対策です。。


つるバラのシュートは、枝同士を麻ひもで軽く縛って元から折れないように。

鉢植えのバラは何鉢かずつ固めておいて、これもまとめて縛っておけばよほどの風でも大丈夫です。

オベリスクは横のフェンスに針金と麻ひもで固定してあります。

 

それでも、強烈な台風が直撃することが予想される場合は、はじめから鉢を横倒しにしておくのが良いかもしれません。

そのほうが枝葉が傷まないので。

 

海に近い地域の方で、台風で強い海風が長い時間吹いた場合は通過後はやめにバラの葉を水で流してあげると、塩害対策として安心です。

ブログに戻る