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ナエマ(つるバラ)の夏剪定 2022

2021.09.12

ナエマは、分類的には「つるバラ」になります。

通常、つるバラは春しか咲かない一季咲きの品種が多いので、秋バラを楽しむための夏剪定は不要です。

  

ただ、ナエマは「四季咲き性のつるバラ」なので、秋剪定をしてあげた方が、秋バラがたくさん楽しめます。

   

ということで、ナエマのオベリスク仕立ての夏剪定について、ポイントを写真でご説明します。

 

↓↓↓いきなり結論からですが、、、、夏剪定前(左)と夏剪定後(右)です。

だいぶスッキリとしていますが、まず大まかに「このくらい剪定する」ことをイメージしておいてください。

  

それでは、それぞれどんな枝をどこまで切ったらよいのか、ひとつづつご説明していきますね。

 

↓↓↓今年花の咲いた枝をよく見てみると、、、

まず、株元の太くて古い枝から春に一番花が咲いた枝(オレンジ)が伸びていて、30~40センチくらいのところで花後に剪定してあります。そしてそのあと、二番花(黄色の枝)、三番花(薄黄色の枝)と枝を伸ばしているのがわかると思います。

二番花の枝、三番花の枝と、だんだん枝が細くなってきているので、夏剪定の時には今花が咲いている(又ははこれから咲きそうな)枝から一つ戻って、少し太くてしっかりしている二番花が咲いた枝まで切り戻します。

そうすることによって、秋の花を咲かせるための太くて勢いの良い枝が伸びてくれるようにするためです。

  

↓↓↓こちらは、株本から勢い良く伸びたベイサルシュートの先端です。

ベイサルシュートの先端の方で春に剪定してあるので、そこから二番花、三番花の枝が伸びています。

こちらも同じように、少し太めでしっかりしている二番花の枝まで切り戻します。

 

↓↓↓このベイサルシュートは特に勢いが強く、最初の切り戻しの後の枝もどんどん伸び続けていますね。 

オベリスクからはみ出してあまり背が高くなってもしょうがないので、適当な長さのところで剪定しておきます。 

 

↓↓↓こちらは株元のほうの、少し細い枝なので、、、、

オベリスクに巻いてある太くて固くて古い枝(右に向かっている太い枝)から、昨年の開花枝を5センチくらい残して冬剪定してありました。

今年の春はその枝から、一番花、二番花が咲いたのがわかりますが、少し枝が細いですよね。

あまり細いところで剪定しても、よい花は咲かない(特にナエマは)ので、この枝は一番花の枝まで切り戻します。 

  

そんなこんなで、最初の写真のような夏剪定後の姿になるわけです。

 

そして、

ナエマは特に、↓↓↓このような鉛筆の太さ程度の「切り口」がたくさんある方が、花が良く咲いてくれます。

ナエマをよく咲かせるには、剪定がとても大切なんです! 

  

そして、夏剪定が終わったら必ず施肥しておきましょう。

バラが秋の花を咲かせるために必ず肥料を必要とするので。 

肥料はいつもの「花ごころバラの肥料」が使いやすくてオススメです!

  

ちなみに同じ株の夏剪定の昨年のブログはこちら。 

昨年の同じ時期の状態と比べてみてください。

薬剤散布も最小限(4月以降月に1~2回程度)だったため、多少黒星病が発生していたり虫の食害跡がありますが、今年のナエマの方がよく茂ってますよね。 

  

これも前回のブログで書いたとおり、「フルボ酸活力液アタックT-1」と「有機プラス液肥トップワン」の効果に違いない!

  

なお、今回は9月5日に夏剪定しましたが、実はナエマは剪定してから花が咲くまでに時間がかかる(枝が長く伸びてから開花する)品種なので、本当はあと5日~1週間早く夏剪定するとよかったのですが、、、。 

  

来年は、もうちょっと早めに秋剪定が開始できるよう頑張ります、、

   

その他のつる仕立てや、四季咲きバラの夏剪定について、インスタライブを録画してありますので、こちらも参考にしてください。ちょっと長いですが、、

   

   

そして、 

夏剪定が終わったガーデンの風景です。

↓↓↓シャンテ・ロゼ・ミサト。 

↓↓↓中央手前がリラ。右がキルケ。中央奥がパトラッシュ。左端はアンナプルナです。

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