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冬剪定の遅れたバラ、今からでは手遅れ?

2021.03.14

先日の「鉢植えバラの土替え」に続いて、「手遅れ?」シリーズです。

 

本来は2月までに終わらせるべき冬剪定が、3月に入ってもいまだに出来ていないという方、いますよね?

先のブログでご紹介したように、ショップのガーデンにも冬剪定も誘引も出来ていないバラが、まだ残っていたのです。

  

↓↓↓こちらのナエマのオベリスク仕立て。すでにあちこちから芽吹きが始まっています、、、

 

「今年はもう手遅れだから、このまま春を迎えたほうが良いのか?」というのはNGです!

 

今は剪定をしていないので、先端の細い枝からたくさん新芽が吹いていますが、細い枝から出た芽には良い花が咲きません。

 

特に、ナエマは細い枝には花が咲かないこともあります。

   

芽吹いている芽を剪定しても、そのあと残った”節”からちゃんと芽吹き直してくれますので、遅くなってしまったとしても必ず冬剪定をしてあげてください。

   

という事で、剪定と誘引作業の様子です。

 

↓↓↓まずオベリスクを外します。残しておきたい新芽もたくさんあるので、できるだけオベリスクと枝、枝と枝を引っ掛けて新芽を欠いてしまわないように慎重に。

 

↓↓↓枝の先端から芽吹き始めていたとしても、本来切るべき位置で剪定します。

   

↓↓↓一通りの剪定が終わりました。

「新芽が吹いていても、構わず剪定する」「残したい枝からも芽が吹き始めているので慎重に」という事以外は、基本ルールは冬のつるバラの剪定と同じです。

オベリスクの冬剪定~誘引作業の詳細はこちらの過去ブログを参考にしてください。

   

↓↓↓剪定が終わったら、最初に外したオベリスクを立てます。

この時が一番新芽を欠きやすいので慎重に。

2人でも手が足りないくらいです・・・・。

 

↓↓↓太い枝、古くて硬く、癖がついてしまった枝かららせん状に誘引していきます。

 

↓↓↓完成です!

  

つるバラに限らず、剪定できずに芽吹きの季節を迎えてしまったバラも、必ず春までには剪定をしてあげてください。

 

ただし、一旦芽吹き始めたところを剪定するので、まだ休眠していた節から”芽吹き直す”ため、春の開花は(1月とかに剪定したバラよりは)少し遅れます。

 

 ナエマはタダでさえ”遅咲き”の品種なのに、冬剪定が遅れたことで今年の開花は5月下旬頃になってし舞うと思います。 

 

それでも、無剪定で春を迎えるよりははるかに良い花を咲かせてくれますし、ベイサルシュートも出やすくなります。

  

という事で、遅くなっても必ず冬剪定をしてあげてくださいね。

  

なんて偉そうに言ってますが、このブログを読んでくださっている熱心なバラ好きの皆さんは、「うちはもう、とっくに終わってますけど?」と思われてるかもしれません・・。

  

ご参考までに、今週の「手遅れ?」シリーズでした。

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