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鉢バラの土替え クロード・モネ

2021.01.11

鉢植えのバラは、出来れば毎年土替えをしてあげましょう。

 

真冬の寒い時期に大変な作業ではありますが、元気なバラを育てる為にとても大切な作業です。

 

その理由は

 ・鉢の中で根詰まりしていると、新しい根を伸ばせない。

 ・鉢土の中の堆肥成分など有機質が昨年のうちに分解して、痩せた土になってしまっている。

 ・赤玉土などの粒状の成分が砕けて、土が固くなって水はけが悪くなっている。 

 

などなど、鉢の中で起こっている色々な問題を解決して、今年の春から秋までに新しい根を伸ばしてもらうために、土替えが必要なんです。

   

 「何年か前に鉢に植えたバラが、最近は花数が減って元気が無い。。」「そういえば同じ鉢に植えっぱなしで土替えしてないかも、、」など、心当たりある方も多いのでは?

  

では、土替えのときの注意点など、順番に写真で説明します。

 

まず準備した資材は左側の鉢植えクロード・モネの横から特選有機バラの土繰り返し使える鉢底石ルートプロテクターフルボ酸活力液アタックT-1、です。今回、鉢はクロード・モネが植えてあるオリジナルローズポット10号鉢をそのまま使います。

では、早速作業を始めます!!

 

↓ 鉢からバラを抜くときは、バラの株元を持って、鉢の縁をトントンと下に向けてたたいてあげると良いです。

↓ がっつり根が巻いていますね。昨年バラが元気に育った証拠です。しかし、このままだと今年の春以降に元気に根を伸ばすことが出来なくなっているので、、

↓ まずは土をほぐしていきます。先を丸く削った木の棒などを使うと必要以上に根を傷めずに作業が出来ます。

 外側に巻いている細い根は切っても大丈夫ですが、奥の方にある比較的太い根は、出来るだけ切らないように。  

↓ 古い土と、外側に巻いていた細い根を落とした状態です。 

ここで注意点!

この状態(根が露わになったまま)で、長く放置しないようにしてください。根が乾燥するとバラが枯れてしまうためです。

 

新しい土で植えつける準備中に根が乾かないように水上げをしておきます。この時バケツの水にフルボ酸活力液アタックT-1を入れてあげましょう。発根促進や、根の周りの微生物を活性化したり、養分の吸収を助けてくれたりと、幅広い効果があります。250倍(10リットルの水に40cc程度)が目安です。

  

バラの水上げをしている間に、今回は同じ鉢を使うので、鉢をしっかり洗っておきます。鉢土や鉢底などで越冬する病害虫を持ち越さない為です。水でしっかり洗った後に日光に当てて乾かすとより効果的。

↓ 鉢が乾いたら、鉢の内側にルートプロテクターを貼り付けます。

 

冬の寒さや、夏の暑さから根を守ってくれます。特に近年の猛暑はバラにとってはとても厳しい環境です。でも鉢の中の温度上昇を抑えてあげれば、夏の間でも根が元気に育ちます。

  

↓ 鉢の深さに合わせて長さを調整できます。オリジナルローズポット10号の場合は先端の3段分を切り取るくらいがちょうど良かったです。

↓緩やかな台形になっているので鉢の形に合わせて時折逆さ向きに貼ってあげると隙間なく張ることが出来ます。

 ↓ 繰り返し使える鉢底石。左は袋から出したばかりの新品(これが4つ入っています)。右が昨年使用したもの。ネットが丈夫なのでほとんど傷んでいないので今回は古い方を再利用します。

 

 ただし、ここにも病害虫などが越冬しているかもしれないのでしっかり洗ったあと、天日干ししておきます。

↓ この鉢なら1袋で充分ですね。

↓ 鉢底石が隠れる程度まで、特選有機バラの土を入れます。

鉢植えのバラをたくさん育てている方は、はなはなショップ限定のお徳用18リットルがオススメです。こちらのお徳用は2袋以上のセットだと送料無料になるので! 中身は特選有機バラの土と同じです。

↓ 先ほどバケツの水につけておいたクロード・モネを、鉢の中心になるように据えます。高さも、株元の枝分かれした部分(ナックルと言います)が、鉢の上辺と同じくらいになる位置になるように確認してから、残りの土を入れていきます。

↓ 上から土を入れただけだと、根の間に大きな空洞が残っている事が多いので、木の棒などで軽くつついてあげたり、鉢を持ち上げて軽く地面にトントンしてあげてください。

   

ただし、この時あまり土を固く詰め込んでしまうのは良くありません。固い土では根が良く伸びることが出来ないので、加減が大切です。。

↓ 土を入れ終わったら、鉢底から流れ出るくらいしっかり水をあげて土を落ち着かせます。念のため2~3回繰り返してください。

 この時、先ほど苗を浸していた活力液入りの水を使ってあげると良いですね。

↓ これでクロード・モネの冬の剪定と土替え作業が完了です!

  

植替えの際に、鉢土の中に肥料を混ぜる方法もありますが、他のバラと肥料を上げるタイミングを揃えたり、根が直接肥料にあたって傷むことを防ぐために、肥料は植え付け後しばらくしてから、鉢土の上から与える方法をお勧めします。

詳しくは、2月頃に「バラの寒肥」についてまたブログに書きます。

 

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