シャンテロゼミサト

来年のために、枝を観察しておきましょう

今日の「シャンテロゼミサト」↓↓↓ 庭に来て4年目の株です
シャンテロゼミサト
もう、小さなつぼみが見えています↓↓↓
つるバラのツボミ
今の時期、「わぁ~い、楽しみー」で終わるのではなく、
来季の冬剪定に向けて、枝のチェックをしておきましょう。

例えば、このエリア。
ツボミがびっしり付いている枝と、ツボミの少ない枝の差が明らかです↓↓↓
つるバラの枝
枝が古くなっていて、花が咲かなくなっているということです。
この枝は、次の冬剪定で切り落とす候補です。
枝にテープなどで、シルシを付けておくと良いでしょう↓↓↓
バラの枝にシルシ

枝のコンディションは、今が一番ハッキリ分かる時です。
この先は、悪天候や病気の影響を受けるので、判断しずらくなります。
今の時期のパトロールは、こういうところも、見ていきましょう。
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