秋の鉢バラ手入れ

秋の「開花苗」、花が終わったら植替えできます

花が終わった秋の「開花苗」、光合成させるために、
葉をいっぱい付けたまま、日当たりの良い場所に置いてあると思いますが↓↓↓
秋の鉢バラ手入れ

すぐに植替えることもできます。

今、植替えるメリットとしては、寒くなる前に活着し、根も伸びるので、春の花が良く咲く。
水切れの心配がなくなる、台風で鉢が倒れにくくなる、など。
鉢植えなら、スグに植替えることをオススメします。

私たちも、花が終わった秋の「開花苗」(サントノーレ)を植替えました。
用意するもの↓↓↓
秋の植替え
花が終わった苗/鉢(10号~12号)バラの土くり返し使える鉢底石ガーデニングシート

では、スタート!
まず、鉢の中に“くり返し使える鉢底石”を敷きます↓↓↓
この鉢底石は、ネットに入っているので、何度も使えます!スゴく経済的です
くり返し使える鉢底石
“繰り返し使える鉢底石”は4袋入りですが、2~3袋入ります↓↓↓
くり返し使える鉢底石

次に、“バラの土”を1/3の高さまで入れます↓↓↓
バラの植替え

ここで、苗を鉢から抜きます。
片手で株元を持ち、もう一方の手で鉢の角を叩くと、スコンと抜けます↓↓↓
バラの植え替え
根がびっしり張っていて、こんな感じです↓↓↓
バラの植え替え

1~2月の休眠期ならば、根をほぐして、古い根や土を取り除くのですが、
今の時期は、根が動いているので、触りません。このまま鉢に入れます↓↓↓
バラの植え替え
土の上に置いて、苗の位置、苗の高さ、苗の向き、苗の角度を決めます。

決まったら、足りない土を足していきます↓↓↓
バラの植え替え

土が入ったら、終了です↓↓↓
バラの植替え

最後に、水をたっぷりやっておきましょう↓↓↓
バラの植替え

植替え後も、
太陽の当たる場所に置き、葉も付けたままにして、よーく光合成させましょう↓↓↓
バラの鉢植え
寒くなると、枝葉が赤くなり、紅葉するのを見ることができますよ。
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