バラの切り戻し

スタンダード仕立ての切り戻し

スタンダード「ラ・ドルチェ・ヴィータ」の一番花が終わりました↓↓↓
ラ・ドルチェ・ヴィータ

花数が多かったので、一つ一つの花が開ききらず、ドライフラワー状態↓↓↓
ラ・ドルチェ・ヴィータ
花数が多いとよく起こる現象です↓↓↓
でも、ガッカリしないでくださいね!このドライフラワーの楽しみ方があるんですよ。
それは、この記事の最後で…。
ラ・ドルチェ・ヴィータ

それでは、切り戻しスタート!
まず、半分~2/3の間で、どれくらいの高さにするか決めます。
ドルチェヴィータは樹勢が強いので半分にします。仕上がりをイメージして↓↓↓
ラ・ドルチェ・ヴィータ
ひと枝、ひと枝カットしていきます。↓↓↓
バラの切り戻し
花の付いた枝だけで見ると、1/3の位置↓↓↓
バラの切り戻し
大きくて、元気な葉の5ミリ上をカット↓↓↓
バラの切り戻し
同じように、どんどん切っていって↓↓↓
バラの切り戻し
切り戻し、終了↓↓↓
ラ・ドルチェ・ヴィータ
切ったのは、これくらい↓↓↓ たっぷりあります。
バラの切り戻し
ここまでスッキリ↓↓↓
スタンダードバラの切り戻し

ここからは、オマケ。
ドライフラワーになった花びらは、ポプリにしちゃいましょう↓↓↓
バラでポプリ
色がキレイ↓↓↓
ラ・ドルチェ・ヴィータ
「ラ・ドルチェ・ヴィータ」は香りのバラ。
すごく強くはありませんが、樹木や紅茶の香りがします。
2つもできちゃいました↓↓↓
バラの花でポプリ
こうして最後まで満喫すれば、
バラも「咲いた甲斐があった~」と喜んでくれそうです。
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