アンリマチス

こんなところにあったのか!バラの魅力

最近、新発見したバラ栽培の魅力。
それは、何が良いかは最後まで分からない!ということです。

アンリマチス」(デルバール)の復活劇をご覧ください。

1番花が咲いている最中、雨露の重みで枝が折れる(5月10日)↓↓↓↓
アンリマチス
その時の記事はコチラ⇒https://www.hanahana-shop.com/shop_blog/rose/20160511/

不格好な1番花の終わりころ(5月23日)↓↓↓↓
アンリマチス

切り戻し直後(5月26日)↓↓↓↓
アンリマチス

2番花の咲き始め(6月22日)↓↓↓↓
アンリマチス

枝が折れた時は、「悔しい、ツイてないな~」と思ったのですが
今となっては、古い枝が折れたおかげて、折れた枝より立派な若枝が出て、
加えてベイサルシュートも出て、ボリュームのある株になりました。

バラ栽培には、思いがけない“巻き返し”があります。
枝が折れちゃったとか、剪定する場所を間違えちゃったとか、病気になっちゃったとか…。
でも、そんなに気にする必要はありません。
こんなことも起きるので、大らかな気持ちで、何事も楽しんじゃいましょう!
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