33度の中のバラ
ショップのある名古屋の今日の気温は33度。
今日だけではなく、土・日・月曜日3日連続30度超えです。
このとおり、咲いたままドライフラワーになってます↓↓↓ 「アカデミア」
葉は元気なので、水切れではないんですよねー↓↓↓ 「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」
こうなったら、さっさと切り戻しです↓↓↓
「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」も切り戻し↓↓↓
そして、これだけ雨が降らないと、地植えでも水やりが必要です↓↓↓
鉢植えも、朝夕やります↓↓↓
はなはなショップは、毎年「国際バラとガーデニングショウ<西武ドーム>」に出店しております。
ショップのある名古屋の今日の気温は33度。
今日だけではなく、土・日・月曜日3日連続30度超えです。
このとおり、咲いたままドライフラワーになってます↓↓↓ 「アカデミア」
葉は元気なので、水切れではないんですよねー↓↓↓ 「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」
こうなったら、さっさと切り戻しです↓↓↓
「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」も切り戻し↓↓↓
そして、これだけ雨が降らないと、地植えでも水やりが必要です↓↓↓
鉢植えも、朝夕やります↓↓↓
朝と夜には冬の名残りがあり冷えますが、
日中はポカポカ陽気です。今日の最高気温は19度↓↓↓
バラも、早いのは葉がワサワサ茂ってきました↓↓↓ 「パトラッシュ」(ヤンスペック)
しばらく雨の予報がなく、土が乾いていたので、
鉢植えに、今シーズンはじめての水やりをしました↓↓↓
水をやるときは、鉢底から水が出るまで、たっぷりとやりましょう↓↓↓
今の朝のお手入れは、
水やり(3日に1回くらい)↓↓↓ たっぷりやります
黒星病予防の薬剤散布(1週間に1回)↓↓↓ 今回は「アタックワンAL」
いまの虫被害は、バラゾウムシ↓↓↓卵が生みつけられてるかもしれないので、見つけたらカット
イモムシ類の食害↓↓↓ ツボミを食べます
ツボミに穴が開いているのは、このイモムシ類です↓↓↓
で、咲いた時には、花びらにポツポツと穴が…トホホ↓↓↓
イモムシは、捕殺です。手遅れなことが多いですけど…。
でも、例年に比べて、今年は虫が少ない印象です。
ショップのある名古屋は、連日40度近い猛暑日。
ゴールの見えないマラソンみたいで疲れてきました。。。
でも、朝1回は、バラの様子を見に庭に出ます。
最初に水遣り↓↓↓ 雨がほとんど降らないので、地植えでも必要です
次に、花がら摘み↓↓↓ 葉を残したいので、花首あたりで切っておきます
葉が残っている元気なバラは、夏でも花を付けるんです
次に、ツボミを摘みます↓↓↓ 体力を消耗させたくないバラは、花を咲かせません
四季咲きバラは、こんなに暑くても、花を咲かせようとするんですよね~
完璧に全部摘まなくても良いですよ。見つけたものだけで。咲いたら、早く切ればよいので。
最後に、1週間に1回の液肥「有機プラス100倍液肥」を鉢植えバラにやっておきます
100倍に薄めるタイプなので、4Lのバケツなら、キャップ4杯を溶かします↓↓↓
水やりのついでに使えばイイですよ↓↓↓
1週間に1回のペースでやりましょう↓↓↓
量は気にしなくて良いです。不要な液肥は、流れ出ますから…。
弱り気味だった、スタンダードの「ラドルチェヴィータ」↓↓↓
復活しました!↓↓↓
ツボミもいっぱい↓↓↓
弱った原因は、水のやり過ぎだと思います。
スタンダードは、知らないうちに水切れするので、用心して、
春~秋の期間、ほぼ毎日やってたんです。
それがNGでした。
植替えの時は、このままダメになっちゃうかも、、と半ば覚悟していただので、
嬉しい復活です。
水やりに注意して、キープしますよ!
この時期、気の抜けないのは水やりです。
水が足りないと、まず枝先がうつむきます↓↓↓
次の段階は、葉のフチがパリパリに枯れます↓↓↓
早く気づいて、急いで水やりすれば、影響はありません。
が、水切れ状況が続くと、葉が落ちたり、ツボミが落ちたりダメージが出ます。
また、雨が降っても油断禁物ということも、知っておいてくださいね。
昨年、私たちがした実験をご覧ください↓↓↓
今年も、先頭をきって咲きそうな3年目の「ガブリエル」↓↓↓
もう、ツボミが大きくなって、今月末には咲いてきそうです↓↓↓
こうなったら、やってはいけないNGアクション。
肥料はやらない!↓↓↓
鉢の置き場所を変えない(向きの変更はOK)↓↓↓ 環境を変えないで
水切れさせない!↓↓↓ かといって、水のやり過ぎも注意
これらのNGアクションをすると、せっかく付いたツボミが落ちます。ご注意ください!
朝から、夏のような暑さです。
これからのパトロールは、鉢植えの水やりから↓↓↓
もうツボミが見えているバラ、多いと思います↓↓↓
バラは、ツボミが大きくなるとき、一番水を欲しがるので、
ツボミが見えた葉がワサワサの株は、夏日なら毎日やりましょう。水切れはNGです。
でも、まだツボミが見えてない株↓↓↓に、毎日水やりはダメ。
土の乾き具合を見ながら、やりましょう。この鉢は4日に1回です。
水やりの後は、虫と病気のチェック。
昨日、シーズン初登場のバラゾウムシは、こんな枝先がシルシ↓↓↓
植物の汁を吸って、ココに卵を産み付けている可能性があるので、
被害にあった場所は、はさみでカットしておきましょう↓↓↓
あと、これも先週出た「ホソオビアシブトクチバ」↓↓↓
食欲が旺盛なので、こんなふうに葉が食べられていたら、確定↓↓↓
ここまで大きくなっていると、薬品が効かないので、
見つけて捕まえてポイ!が基本です↓↓↓ 「虫とりばさみ」が役立ちます。
今日は、誘引したバラの様子をご紹介。
「シャンテロゼミサト」↓↓↓ ツボミ出てます
「ダフネ」↓↓↓ ツボミ出てます
「ダムドゥシュノンソー」↓↓↓ ツボミ出てます
「ラ・レーヌ・ドゥ・ラ・ニュイ」↓↓↓ ツボミ出てます
お行儀よく並んでます↓↓↓
「ローブ・ア・ラ・フランセーズ」にツボミが見えました↓↓↓
やっぱり今年は2週間ほど早いです。4月中に咲くんじゃないでしょうか。
今日の名古屋は25度。日なたで動くと暑いです。
これだけ気温が高い日が続くと、水切れに注意。
新芽が、しな~っと頭を垂れていたら、水が足りない証拠です↓↓↓
急いで、水やりをしました↓↓↓ 葉が多く茂っているのは、たっぷり。
そして、クレマチスの誘引を手直し↓↓↓ 横に伸びるよう、枝を横に倒します
あと、クレマチスにも肥料を↓↓↓ 「バラの肥料」を株元に2握り、パラパラ撒きます