ラムズイヤー手入れ

梅雨の晴れ間に、夏の準備を!

昨日は、激しい雨と風で、嵐のようなお天気でした。
パトロールで、被害を1カ所発見↓↓↓
強風でバラの枝が折れた
1番花を切り戻した箇所から出た2番花の枝が、付け根から折れてました。
自然のことですから、仕方ありません。こういうのは諦めて切り戻しましょう↓↓↓
強風で折れたバラの枝
あと、花穂が上がった“ラムズイヤー”が、風雨で倒れて、このありさま…。
ラムズイヤー

この際、ワッサワッサになっている宿根草たちを、夏仕様に整理しちゃいます↓↓↓
宿根草

まず、花穂をつけ根から切り取ります↓↓↓
ラムズイヤーの花穂

次に、葉の処理。
柔らかい白い毛がかわいい“ラムズイヤー”ですが、
気温が高くなると葉が蒸れて汚くなるんです↓↓↓ 茶色になったのが腐った葉
ラムズイヤーの蒸れた葉
特に、この場所は風通しが悪く、土が湿りがちなので、こうなっちゃいます。

夏に向けて、今出ている葉はスッキリ切ってしまいます。
剪定ばさみを使って根本からカットしていきます↓↓↓
ラムズイヤー手入れ

湿気の多い場所で育ち過ぎるので、ここまでスッキリ整理しちゃいました!↓↓↓
ラムズイヤー手入れ

「えーっ、大丈夫?」と思われるかもしれませんが、
中の方に出ている新芽を残せば、また秋には茂ってきますよ~↓↓↓
ラムズイヤー新芽

あと、“ヒューケラ”の傷んだ葉もカットして、夏仕様の花壇に変身!↓↓↓
夏仕様の花壇

作業は、約1時間で終了。
こんな山盛り、取り除きました↓↓↓2、3日乾燥させて、燃えるゴミで出します
庭の作業

皆さんも、梅雨の晴れ間に、夏に向けて、草花整理しておきましょう!
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